人事尽くして天命を待つ

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人事尽くして天命を待つ

この言葉が好きだ

やれるだけやって、それでダメならしょうがない

みたいな"諦め"も若干含んでいるから、俺みたいな後ろ向きに後ろ向きに物事を考える人間でも

この言葉を思い出すと

とりあえずやってみようか

と思う事が出来る

同じ理由で『ダメで元々』という言葉が好きだったが、こちらは後ろ向きの要素が強すぎて気持ちが下降気味になるので最近は使っていない

年が明けて色々と環境が変わった。

友人に不幸があり、人と会う事の重要性に気付いた。

年越しのどんちゃん騒ぎの後、これが最後になるだなんてまるで思っていなかったから「またね」と言って別れたはずだったが、そのまた会う機会は残念ながら無くなってしまった。

結局最後のところでスマブラを勝ち逃げされてしまった、もう二度とあのリトルマックにリベンジする機会が無いと思うと込み上げるものがある。

人と会う時にこれが最後かも、

なんて思った事が無かったから、その一件以来少し性格が変わった様な気もする。

常に自分が出来る最前手を、自分らしくなくてもいいので捻り出して打ち込んでおきたい。

その上でどうなるかはもう天に任せるしかないけれど

これまで会った全ての人に感謝しているし、またいつかは会って、その時に「あの時はありがとう」と伝えられると思っているけれど、人生何が起きるのかわからないので出来るだけ今感謝を伝えられる人には伝えておきたい。

これを観ているあなたも

あの時はありがとうございます

色々、大波の様に物事が起きているけれど

俺は自分の思う最善を考えながら（間違っているかもしれないけれど）生きていきます。

出来るだけ真っ直ぐ生きたい、フォレストガンプみたいに

最近友人に言われた
「◯◯（俺の名前）は絶対に塗り替えられないロボット三原則みたいな"良き人間としてこうするべき"っていう固定観念があってどの場合に置いてもそれに基づいて行動してるからたまにそれが原因でバグっている時がある」
って言葉にかなり釈然として少し自分が理解出来た様な気がする
— 大学 (@NeruneNeruneu) 2022年2月23日