虚無感オリンピック
最近「虚無感」を感じることが増えている。
虚無の感覚
何もない感覚である
特に楽しくもなければ特に悲しいというわけでもない
正に「プラマイゼロ、むしろマーイ」と言った感じである。
この世に、何かを成せば得られる称号は山ほどあれど、何も成さない事で得られる称号は一つとしてない
しかし、その生産性の無さがある程度の限界に達した時点で評価されても良いのではないのか?そうでも思わないとやってられないくらいの虚無感を感じている
大学生でこれ程の虚無感を抱えている人はそうそういない気がするので、もしオリンピックで「虚無感を抱える」という競技が新しく追加されるのであれば指定強化選手にくらいは選ばれるのではないか、恐らくは。
今回の短歌
控えめな
秒針「12」を飛び越えて
対して変わらない
今日と明日
p.s 何もないって平和だ