遺書

三日坊主なんで多分すぐやめます。

本当の東京はどこだ

東京に住んでもう少しで一年が経ちます。

いくら何でもはやすぎる、ソニックか?

 

突然ですが

東京に住んでからずっと思っていた事があります

 

東京って思ってたより東京じゃなくね?????

 

僕がおかしい事を言っているのは分かっています。

伝えたい事、伝わってますかね

 

自分が思い描いていた東京と現実の東京には大きな開きがあり、東京のどこにいても

ここ本当に東京なのか?

と思ってしまう

 

東京にいるのに「いつか東京に行きたいなぁ」と思ってしまう

深刻な病気だと思う

 

例えるなら

三ッ星レストランにきたけど味はほぼ王将だった

の土地ver.といった感じだろうか

なんだこの例えは

 

東京という字面から連想されるイメージと自分が今立っている場所が一致していない感覚

 

同じ感覚の人がいないかと

東京 東京じゃない

で検索したらディズニーランドが出てきた

そういう事じゃあ、ないんだよな

 

渋谷にいてもスクランブル交差点がなんだか小さく見えて

渋谷にいながら

いつか渋谷に行きたいなぁ

と思いながら歩くような毎日

完全に狂っている

 

おかしい、これまで旅行で来た時はちゃんと東京だったはずだ

渋谷も今見てる5倍くらいデカかった(マジで)

 

俺の中でどこか東京という概念だけが宙にフワフワと浮かんでいる感覚がする

 

俺の中の東京は映画のモテキに出てきた様な

なんかずっとエモいモノが常に存在していてどこを切り取っても画になるような、そんなモノを想像していたはずである

 

ここは東京じゃない

俺は知っている。証拠もある

本当の東京をだせ

 

P.S.

僕は就活の時

代々木公園に行くつもりで明治神宮に行き

「なんか神社っぽい公園だったな」

と思いながら帰った事があります。

 

東京の「ここ東京だよ」スポット、教えてください

 


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ドラクエ5という名のザラキ

ドラクエ5の映画を観てきました。

びっくりしました(語彙力)

もし僕が子供だったら泣いちゃってたな

 

※ある程度のネタバレはありますが、ゲームをしていれば知っている範囲内です。根幹のネタバレは避けています。

 

開始15分、本当に嬉しかったんですよ

 

自分がドラクエ5をプレイしてた記憶が本当に蘇ってきて、あの時の音楽や世界観がこんなにも高いクオリティで形になっているという事に素直に感動しました。

正直、感動して少し泣いていました。

泣いていました。

 

まあその全てを無に帰す地獄が待っているワケですが…

 

 

そこからの中盤

主人公は青年になって結婚相手を選ぶ展開になるんですが、主人公がめちゃくちゃ悩み始めるんですよ

 

いや、ゲームをプレイしてるプレイヤーは悩んでもいいけど主人公が結婚する相手を悩んだらダメじゃね??????

 

クズ感強くね????

 

「結婚相手どっちにしようかな〜〜」

ってな感じの寒気がする展開が思ったより長く続いて涙が完全にひっこみまして、

 

 

主人公が旅立つ決意のセリフが

「行きゃぁいいんだろう!行きゃあ!

なのも相当頭が痛かったですが

不愉快なギャグ要素っていうんですかね

不必要に笑わせようとしてくるんですが、結婚する人を決める大事な場面でふざけているようにしか見えなくて凄く不快で…

 

まぁそんな事はラストに比べれば痛くも痒くもなかったワケですが…

 

 

この先は、

自分で劇場に行って是非確かめてみてください

 

てか、絶対見てほしい

監督の正気を疑うから

 

 

エンドロール中に誰かが

「今から監督殺しにいくぞ!」

って言ったらその場にいる全員ついていくんじゃないだろうかって思えるくらい凄かったし、

いや凄いんだよ、

ある意味一番すごい

 

お前がゲマや

 

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P.S.

一応フォローしておくと最初の15分の為にだけ観に行く価値は本当にあります。

それだけクオリティが高くて素敵な映画です。

それが急にぶっ壊れるカタルシスという意味ではドラクエ7に近いのかもしれない

こんな島あるだろ、ないか

ないな

 

 

ビアンカ、フローラなんかより

 

今、映画が公開しているので

ドラクエ5の事を思い出して書いてみる事にしました

 

個人的なドラゴンクエスト5の語るべきところは

結婚なんかよりも

“主人公は勇者じゃない”

というところにあると思っています。

 

どういう事か解説しますと

物語中盤で“勇者の剣”(天空の剣)を手に入れるイベントが発生するのですが、この“勇者の剣”は主人公を含めて手持ちのパーティ全員が装備不可であり、その時点では全く使えません。

しかし

物語終盤、主人公が結婚して子供が生まれた時、

自分の息子が“勇者の剣”を装備出来る事が

判明します。

 

つまり主人公は勇者ではなく、

“勇者の父親”だったわけで

これまでのドラクエの主人公は全員勇者だったので

その先入観を持ってプレイしていると大変驚かされるわけです。

 

 

ドラクエ5を知らない人の為に解説しますと

ドラクエ5は最初、父親と主人公2人のパーティで行動します。

この時の父親の攻撃力が凄まじく、主人公一人ではとても倒せない敵でも父親がどんどん倒してくれるわけです。

それでも主人公が成長すると次第に親の攻撃力を超えてくる様になります。

その時、もう父親はいないわけですが、、、、

 

父親にたくさんの事を学び、冒険者になった彼が今度は自分が“父親”となり、自分を超えていく息子と冒険する、、、、。

 

素晴らしくありませんか?

なんかドラクエやりたくなってきちゃったな

やろうかな

 

この思いを胸に映画を観に行ってみたいと思います

 

 

 

P.S.

初めてドラクエ5を触ったのが2008年のDSリメイク、当時小学生の僕が選んだ嫁はデボラでした

小学生の時からぶっちぎりで性癖が歪んでいる

 

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東京とタピオカ

就職して東京に出てきた。

東京に来てからタピオカを飲んだ。

 

びっくりした。

美味い

すーーーんごく美味い

 

東京で食べるタピオカは

“自分が知っているタピオカ”とは全く違ったものだった。

一言で感想を言うなら

『噛みごたえのあるモチモチのゴム』

である。

自分がこれまで知っていたタピオカは只のゼリー的な物体で噛みごたえもクソも無かったが、

本物の、

“真のタピオカ”は

こんなにも強固なんだ、

モッチモチなんだ

という事に感動した。

これまで自分が知っていたタピオカは“真のタピオカ”ではなかったのである。

 

これまでの自分は“タピオカで気が狂っている人達”に対して偏見があった。

真のタピオカを知る前まではあの黒い球体の為に渋谷で2時間も並ぶのは頭がおかしい

と本気で思っていたし

タピオカは“俗”の塊であると思っていた

 

これから東京に住むぞ

という時この様なツイートをした

グリンガムのムチ on Twitter: "「ゴンチャヤバイよね〜〜」 「ヤバ〜い」 っていう内容ゼロの会話が聞こえてきて 東京に来た事を実感した"

これは全く愚かな考え方だった

タピオカはどう考えても“ヤバい”のだ

女子高生が放つ言葉は“普遍の事実”であり“完全な正解”であった

今すぐにでも謝りたい

あの時の女子高生、ごめんなさい

 

タピオカが好きになったお陰で生活にハリが出てきた。

何か嫌なことがあっても「今日はタピオカを飲むぞ」と思う事で心の平穏を保つことが出来るようになった。

これは良い傾向である。

 

 

つい先日、

コンビニでも買ってみるか

という気持ちになった。

一口飲んでみる

「あぁ、これこれ

俺の知ってるタピオカはこのまずいタピオカ」

 

 

 

“真のタピオカ”はどうやらお店でしか味わえないらしい

 

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大学生活 最終話 〜終焉〜

大学生活が終わる

終わってしまう

 

いや、まって無理

普通に無理

 

先日友人と

大学に通っていた時は何度も通ったただの道も

「これで通るのは最後かもしれない」

と思った瞬間、そこに特殊な感情が生まれるな

という話をした。

 

今、私は歩く時に全身全霊で周りの空気を、

沸き立つ感情を

強く噛み締めながら歩いている

きっとこの道を歩くのはこれで

最後になってしまうから

 

ただの住宅街が輝いて見える。

ただの道がエモ道になってしまう。

 

もう京都の大学生では無くなる

 

恵文社で自分でも訳の分からない本をカッコつけて買ってしまったり、

鴨川の飛び石をなんとなく眺めたり、

今日は猫ラーメンがやっているか確認したり、

「今年の古本市は行けなかったな」と感じたり、

木屋町でゲロ吐いたり、

メトロで首を振る自分を俯瞰で見て照れたり、

一生来ないバスにキレたり、

出町柳の商店街の寂れ具合に何故か悲しくなったりする事はおそらくもう無いのだ。

 

なぁみんな

東京ってどんなかなぁ、、、、、、

どんなかなぁ、、、、?

 

 

どんなん???????

 

どうなん?????

 

どうなんやろか???????

 

 

 

 

 

 

 

 

なぁ

 

 

どうなんでしょうか、、、??????

 

 

 

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短歌の在庫一掃 年末セール

短歌がものすごく好きで常日頃、脳内で短歌を詠んでいるのですが、発表する機会が無いのでどんどん脳内短歌が貯まっていってしまいます。

2018年もそろそろ終わりなので

在庫一掃、年末セールと称しまして、ここで脳内で詠んでいた短歌を勝手に発表したいと思います。

見てくださった方、

5・7・5・7・7で脳内音読してくだされば幸いです。

 

ではいきます。

 

 

・急いでも間に合わないし遅刻だし

 そもそもそんなに急いでないし

 

・朝方のベランダガタガタ音立てて全世界と共鳴する団地

 

・サンサンと照る日散々な顔をして

 外を眺める窓までが遠い

 

・アンパンの中身は何かと聞かれたら

 それはアンですアンデス山脈

 

・あぁ今日は晴れているという

情報を得る為だけに今開ける窓

 

・「ごめんね」と謝る度手を重ねては

 何かに祈ってばかりだ、僕は

 

・関係の無い事柄で思い出す

 あの日の事とか、あの日の事とか

 

・今ここに君がいたなら

「大丈夫」

 なんて空見て言うんだ、きっと

 

・雨音が聞こえるとふと蘇る

 雲と連動して降る涙

 

・蝉よりも

 蝉に群がる蟻たちを

 見たときの方が夏を感じる

 

・宿題を

「きっと君なら出来るさ」と

 明日の自分へ繋げるバトン

 

・年を越す

 あの瞬間に飛んでいる

 人達だらけの宗教がある

 

・冷たいを集めたい夜

君がまだ僕を名前で呼んでくれた日

 

以上です。

2019年もよろしくお願いします。

 

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君は“絶対に打ち切りにならない漫画”を知っているか

この世で唯一、作者の都合で好き勝手に休載を繰り返しても面白すぎる為に絶対に打ち切りにならない漫画があるのを知っているだろうか?

 

そう、HUNTER×HUNTERの事である 

 

日本で一番売れてる漫画雑誌『ジャンプ』で数多の休載をし続けても未だに看板漫画の座を維持し続けている怪物級の漫画だ。

連載再開するだけでYahooニュースになったり

少し前には「HUNTER×HUNTER32巻」から「33巻」が出るまでの間

暗殺教室が始まって終わった事などでも話題になっている。(暗殺教室は全20巻)

この様に休載の頻度や期間が規格外の為、休載の話だけで事欠かないが

今回は何故そこまで休載しても許される程に面白いのかの魅力を語りたい。

 

 

HUNTER×HUNTERの魅力、

それは抜群に上手い能力漫画としての頭脳戦、心理戦の展開である。

絶対に無理な場面でも諦めない主人公や、実力差のある相手にはしっかり負けてしまう現実とのギャップ、展開、心理描写。

他の漫画と違い奇跡や仲間、友情パワーや覚醒などの不確定要素が一切出てこない

それでも

あくまで今出来る事、今ある能力で相手と如何に戦うかを主人公、

そして敵含めて登場人物全員が本気で考えている事が伝わってくるのだ。

そしてその先の勝利にむけて全員が真剣なのだ。

 

HUNTER×HUNTERに登場するキャラクターはどんな敵でも

自分の能力をわざわざベラベラ喋ったりしない

自分の能力を相手に知られたら倒されてしまう事をしっかり理解してるからである。

他の漫画ではまかり通る御都合主義展開に簡単に流れない

そうした描写を徹底的にやりきる事によって醸し出される緊張感が半端じゃない

そういうところに魅力を感じるのだ。

 

 

 

まだ読んで無い人はハンターハンターを是非見て欲しい、

これが漫画としての“正しい面白さ”という事が一発で理解できるはずだから

 

 

 

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p.s. 一番好きな能力は「携帯する他人の運命」です。よろしくお願いします。